かんじの ほしあつめ(1年生の漢字のゲーム) > 保護者向けの記事

1年生で習う漢字80字の一覧(読み方つき・印刷できる)

小学1年生で習う漢字は80字です。文部科学省の学習指導要領にある「学年別漢字配当表」で、第1学年の字として決められています。このページでは、その80字を配当表と同じ順に並べ、印刷して貼っておける一覧表にしました。

表の字の下には、読み方を1つずつ小さく入れています。1年生の教科書でよく出てくる読みを選んだもので、その字の読みのすべてではありません。「日」なら「ひ」のほかに「にち」「び」とも読みますし、「生」にもたくさんの読みがあります。読みがいくつもある字については「1年生の漢字の読み方」で取り上げています。

印刷すると、下の80字の表だけがA4用紙1枚(縦)に出てきます。スマートフォンからはブラウザの「共有」や「印刷」を選び、倍率を「用紙に合わせる」か100%にしてください。

1ねんせいの かんじ 80じ

ならびは がくねんべつ かんじ はいとうひょう の じゅん。したの よみは れいです(ほかの よみも あります)。*の じは、1ねんせいで よみを 2つ いじょう ならいます。

一いち右みぎ雨あめ円えん王おう音おと下した火ひ花はな貝かい
学がく気き九きゅう休やす(む)玉たま金きん空そら月つき犬いぬ見み(る)
五ご口くち校こう左ひだり三さん山やま子こ四し・よん糸いと字じ
耳みみ七しち・なな車くるま手て十じゅう出で(る)女おんな小ちい(さい)上うえ森もり
人ひと水みず正ただ(しい)生せい青あお夕ゆう石いし赤あか千せん川かわ
先せん早はや(い)草くさ足あし村むら大おお(きい)男おとこ竹たけ中なか虫むし
町まち天てん田た土つち二に日ひ・にち入はい(る)年ねん白しろ八はち
百ひゃく文ぶん木き本ほん名な目め立た(つ)力ちから林はやし六ろく

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並び順について

配当表の80字は、「一・右・雨・円・王…」と、音読みの五十音順に近い並びになっています。辞書のように引きやすい順ではありますが、意味のつながりはありません。表をながめて覚えるなら、配当表の順より、意味の近い字を集めたほうが頭に入りやすい子もいます。

そこで、ゲーム「かんじの ほしあつめ」で使っている、意味のまとまりごとの分け方も載せておきます。80字が8つのまとまりのどれか1つに入るように分けてあります。

まとまり字
かず一 二 三 四 五 六 七 八 九 十
やま かわ日 月 火 水 木 金 土 山 川 石
からだ目 口 耳 手 足 人 子 女 男 力
いきもの くさき犬 虫 貝 竹 草 花 森 林 田 糸
そら いろ天 空 雨 夕 気 白 赤 青 玉 音
ばしょ おおきさ上 下 左 右 中 大 小 百 千 円
がっこう学 校 先 生 字 文 本 名 年 正
まち うごき王 車 町 村 見 休 出 入 立 早

教科書でも、数の漢字や曜日の漢字はひとまとまりで出てくることがよくあります。ただ、どの順でどの字を習うかは教科書の会社によってちがいます。学校の進み具合と合わせたいときは、お手元の教科書の目次を見てください。

1年生は「読める」がまず大事

学習指導要領では、1年生は配当された漢字を「読み、漸次書き、文や文章の中で使う」ことになっています。「漸次」は「少しずつ」という意味です。80字すべてを1年生のうちにすらすら書けるところまでは求めておらず、書くことは2年生にかけて身につけていく形になっています。

ですから、この一覧も「書けるかどうか」を確かめる前に、「読めるかどうか」から使ってみてください。読めるようになった字が増えると、書く練習のときにも形を思い出しやすくなります。

貼る場所と使い方

机の前に貼るのもよいのですが、トイレの壁や冷蔵庫の横など、1日に何度も目に入る場所のほうが自然と字にふれる回数が増えます。使い方の例をいくつか挙げます。

学校で習った字だけに丸をつけるか、習っていない字も読めたら丸をつけるかは、家庭で決めてかまいません。先に読めるようになっている字があっても困ることはありませんし、学校の進み具合に合わせたいなら、授業で出てきた字から順に丸をつけていけば、1年間の歩みがそのまま表に残ります。

丸をつけていくと、まだ丸のない字がそのまま「次に覚える字」の一覧になります。

印刷の字は教科書体を指定していますが、パソコンやスマートフォンに教科書体の文字が入っていないと、ほかの書体で印刷されます。書体によっては、とめ・はねの形が教科書と少しちがって見えます。書く練習のときは教科書の字を手本にしてください。くわしくは「「とめ・はね・はらい」はどこまで気にする?」で説明しています。

ゲームで遊ぶ

「かんじの ほしあつめ」には、おぼえた字のマスに色がついていく「ひょう」があります。紙の表に丸をつけるのと同じように、どこまで読めるようになったかが目で分かります。最初はかずの漢字(一〜十)のステージから始めるのがおすすめです。

出典

(文:こたえや編集部)

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